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デパコス初心者必見!?元美容部員が店内での身の振り方を提案(笑)②

time 2017/02/02

デパコス初心者必見!?元美容部員が店内での身の振り方を提案(笑)②

デパコス初心者向け身の振り方講座パート2です。
いよいよ核心に迫ります!世間のイメージ戦略や店員の巧みな話術に惑わされず自分の審美眼で商品を選ぶコツを、裏事情も含めてぶっちゃけています。

パート①

⚠︎あくまでも個人的な意見です。

 

全色試したいんです!!の前に

全色試したいという心意気は凄いと思います!気持ちもわかります。
ただ、お顔はひとつ。何度も落としたりつけたりしていくことで皮膚の摩擦やクレンジング残りで発色も変わってきますし、何よりも最初につけた色覚えてますか?ということ。
全部お顔に乗せなくても、手の甲で発色のイメージを掴めばある程度わかるはず。

「4色パレットのアイシャドウをグラデーションで全色乗せて、8種類全部を試したい。」

と言われたこともありました。正直それくらい悩みの範囲が広いうちはまだ購入検討段階じゃないように思います。悩むのはだいたい2色の似たようなお色、プラス対極的なお色1色で多くて3色くらいが検討しやすい目安じゃないでしょうか。

雑誌のイメージと違うという現実

雑誌やSNSで商品のイメージを持ってくると実際の色が全然違うことが多くて驚くと思います。自分自身も雑誌掲載を見て「え、これ全然色違うじゃん!!」と驚き、店頭で手に取らないとわかんないもんだなーと思いました。インスタなんかは加工されてることが多いので更にイメージとズレることも。広告が美化されてる!ということではなく、単純に色が違う!ということです。
そしてモデルさんがつけている色を自分がつけたときのギャップも感じることでしょう。
お肌のベースの色味によって発色の仕方もだいぶ変わってしまうんです。

私自身、もともと血色の悪い紫がかった唇に「赤ちゃんピーチピンクリップ💕」なる雑誌掲載に踊らされて淡いピンク色を購入し、具合悪いの?と周りに言われる失敗もありました笑

なのでなるべく実際につけてみて、

本当に自分に似合っているのか?

を確認しましょう!

もしあれ?と少しでも違和感を感じたならその直感を信じましょう。似合う色は自然としっくりくるものです。

 

「自分に合う色がわからなくって…」→結局自分の定番を買ってしまう法則

これは前回の記事②でお話しした、「何かを変えたい」に続くあるあるトークなんです。

「自分に似合う色がわからなくって…」が第一声の方。

実はマダム層が1番多いんです(!)

1周2周して、流行りものを聞くのもなんだし、そういうものにとらわれずに自分に合うものってなんだろう?ということなのかもしれません。

えっわかるでしょ!?今までどうしてたの!?とあまりにも毎日のように聞かれるので最初は戸惑いました💦

つまり私へのオススメ教えてということで、何かを変えたい人と同じ原理なんですよね。

そこでその方の雰囲気に合いそうで、今まで持っていないようなアイテムを提案してみるとします。

→2番目に元々つけていたのと似たようなアイテムを提案します。

すると、あら不思議。

やはり今まで持っていたのと似たようなお色を選ばれます(笑)

実は自分に合う色はとっくにわかっていたということですね。

その場合の質問の仕方の代わりに、

「普段アイシャドウはこういう色が多いんだけど合いそうなリップある?」

「いつもこういうチークを使ってるんだけどもう少し顔色が明るく見える色ないかな」

などなど、そのブランドを知らずに来店しても、日頃の自分のメイクの傾向を伝えてから提案を求めると店員さんもより的確にお答えできると思います!

ちょっと冒険したいけど勇気がない、、

という人にアドバイスをするとすれば、

周りの人は自分が思っているほど細部まで見ていない。ということ笑

それ言ったらもともこもないよ!と思うかもしれませんが、メイクの変化は髪型や服装に比べて1番目につきにくい部分です。お!髪の毛切った?という上司はいても、お!アイシャドウ変えた?という上司はそうそういませんよね。(今はセクハラ扱いされるからあまりこういう会話もないかもしれませんが…)

自分が満足できるものを自由につけちゃいましょう😍

誰も咎める人はいませんよ!

使い方の説明はきちんと聞いておこう

正しい用法用量で使うのはその商品のパフォーマンスを最大限あげるためにマストです!
使い方はもちろん自由ですが、そのメーカーがおすすめしている方法を店員さんから直接教えてもらうのはすごくためになります^^

普段なんとなくやっている自分のクセを見直すきっかけにもなりますし、ドラッグコスメとの一番の違い、付加価値だと思います🎀
店員さんにつけてもらったときはいい感じだったのに、自分でつけたら全然違う…)とならないように、わからないところは遠慮なくガツガツ聞いておきましょ!!

★ベースに何かつけていたか
★ツール(ブラシなど)はどういうものを使っていたか
★どれくらいの量をつけていたか
★どの順番で行なっていたか

あたりを確認しておくと安心だと思います✨

 

店員さんのお肌も見てみよう

これは結構例外ないんじゃないかな?と思うんですが、店員さんを何人か見ればブランドのイメージは掴めますよね。メイクの雰囲気はもちろんですが、お肌にも傾向があります

あー、このブランドっぽいツヤ感!とか、

きめの整った繊細な透明肌の人が多いな~、

すごいファンデーションのカバー力だな!

チークは結構薄づき?

とかです。なので、好きなモデルさんが使ってたから、ベストコスメだったから、などのイメージだけで購入せず、実際にそのブランドの商品を1から使っているであろう店員さんの肌と発色を見てみて、なりたいイメージなのか?を考えてみるといいですよ。

わかっていても踊らされがちなワード

一番人気のアイテム、SNSで話題、最近までソールドアウトしていた、新商品、スタッフも使っているという…

言わずと知れた常套句ですよね。
そんなワンパターンな台詞、騙されないよ!😏
と思うかもしれません。(もちろん騙してはいませんw)

確かに、入店早々「いらっしゃいませ、そちらの商品ちょうど再入荷したばかりで今すごくSNSでも話題なんですよおおーあっ今私もつけてます♡」とまくしたてられたらさすがに少し後ずさりするとは思う。

ただ、既に購入しようか迷ってる段階で「もう残りの在庫もわずかで、次の入荷予定も未定なんです」「(美人のスタッフをさして)今彼女がつけているお色です」と言われた場合はどうでしょうか?
最初の例の時よりも効果的ですよね。
最後の一押しの台詞です。
もちろんその一言で購入するのが間違いというわけではありません!
欲しいんだけど自分に似合うのか、使いこなせるのか自信がない…という場合、店員さん側もお客様に使いやすいよう提案してくれると思います。それで納得して購入してくださるのは有難いことです。

そこで1番注意してもらいたいポイントをお伝えします。

「1番人気の色はどれですか?」という質問から始まる方です。

先ほどまでに挙げた、「私に合う色がわからない」「何かを変えたい」に続く三大迷走タイプ予備軍のお客様ですね。

実はこの質問をしてくる方が1番多かったんです。
「1番人気の色を聞く→ソールドアアウトしている→なんとかしてでも手に入れたいという欲求が湧く→問い合わせをしてもらって他の店舗で取り置きをする→いざ店を出たら購買意欲が薄くなる→取り置き店舗に行かない 」という流れはよくありました。

結局自分に合う品か、ということよりも希少価値に踊らされて焦燥感が湧いてるだけなんです。これはアパレル業界にもよくあることだと思いますね。
そういう経緯で購入したした品ほど、使いもせずにドレッサーの奥で眠ることになるか、メルカリに出品でもすることになって(なんであの時あんなに欲しいと思ったんだろう
?)なんて思うのです。

ここだけの話、1番人気の色とは別に、おしゃれな人がよく選ぶ色があったりします。

単純に会社用に使いたいってなるとナチュラルな色が売れやすいというのもあるかもしれません。髪色や服装はともかくメイクぐらいパーソナルカラーにあったものをもっと選んでもいんじゃないのかなぁなんて思うんですよね。

考えてもみてください。

友人にプレゼントとして選ぶときに、

とりあえず今人気のなのどれですか?

と聞く方と

店員さんに写真を見せて

普段こういう感じの子なんですけど、似合いそうなグロスありますか?

と聞くお客様がいます。

どちらの友人にもらった方が嬉しいでしょうか??

みんなが使ってる、モデルが使ってる、店員がおすすめしている、ということに踊らされず、自分の目で見て、自分に合うと納得出来る商品を選ぶことが長く大事に使い続けることになるいいお買い物の秘訣なんじゃないかなと思うのです。

余談ですが。。。


④で10代後半〜20代前半のお客様が増えているというお話をさせていただきましたが、個人的な見解ですがこの若年層の方達ほどこういった手法に踊らされていません。もう少し上の世代からすると経済的な面でしょ〜と思うかもしれませんが、私は違うんじゃないかと思っていて。悟り世代なんていう言葉もありますが、SNSがあることに慣れているからこそ、意外と冷静に判断していたりします。何より、プチプラのドラッグコスメで代替できるものがあることをわかっているんです。その上で、高いだけあって本当に価値があるのか?ということを期待して来店されているのかもわかりませんね。
逆にもう少し上の世代になるほど、(今の流行りがよくわからない、、わたしのメイクってもしかして時代遅れ?)なんていう不安もあるからこそ、ネット記事や雑誌、テレビの情報を鵜呑みにしてしまいがちな傾向があるように思います。雑誌でやテレビでおされている商品は流行らせようとしている商品であることには間違いないでしょう。

まとめ

辛辣な意見が多くてディスってんのか?と思った方は本当にすいませんw
ですが、この10項目を把握できていればどこの店舗でもスマートに、挙動不審になってペースにのまれることなくお買い物が楽しめるのではないかと、個人的には思います。まだまだ掘り下げれば色々あるのでまた記事を追加することもあるかもしれまませんが、今回は慣れていない初心者さん向けの内容ということでお送りしました。
店員さんは、ブランドのルール、百貨店のルールなど色々な制約と重圧のもとたくましく働いているので場所によってはとっつきにくい雰囲気が漂っていたりしますよね。明らかに重鎮おっぽいおつぼねさんがいたり。独特の世界だと思います。普段行かない人からしたら(おぉ!きたぞ!)というテンションになったりしますよね?そうすると、自分が入っちゃっていいの?と。

でも大丈夫です。

試すのも、実際に買うのもお客様の自由!

自分の中で値段に見合う価値があれば購入すればいいんです。
ドラッグコスメを目の前の鏡で自分で試して買うよりも、プロがカウンセリングして正しい使い方や似合う商品を提案してくれるスキルアップの場でもあります!初心者こそ行くべしなんです★

最近本当に有名なメイクアップアーティストがインスタに載せたから完売、欲しい!というSNSの風潮が強すぎて、それってどうなの?本当に買った後使ってんの?という思いが抑えきれず色々好き勝手書いてみました(笑)主観なので、同業の方とか特にベテランの方が見たら色んな意見がありそう。
でも現役ではないのでクレームは一切聞きません😏😏w

ちなみに現役退いたあとのわたしはというと。。

イセタンミラーで時間を気にせずセルフで試しまくってから購入していますwww(すいません)

 

デパコスイメージチャート2017も作成しました。
初心者🔰の方にわかりやすいと思うので是非そちらも見てみてください💓

 

serori

 

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執筆主:せろり

 

こんにちわ、せろりと申します。都内美容室勤務のヘアデザイナー。化粧品検定2級取得。1級勉強中。(元BA)仕事で得た経験を活かして、美容に探究心をもって情報提供していきたいです(^^)

@RuuuuuAna

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