「あ、こいつないな」と思われるLINEの特徴5パターン毒舌編
今回は、合コンや飲み会、SNSや出会いアプリで知り合ってメッセージを交換する間柄になった、そんな初期段階で陥りやすい「こいつ、ねーわ」と思われて即既読•未読スルーされてしまいがちな特徴を5つ考えてみたいと思う。
※リアルな体験談を混ざっているためところどころ毒舌がすぎるかもしれないので注意。
女性視点では、その特徴によって本人にありがちな性格も考察しているので「初期段階で問題点を見抜く裏技」という見方もできます😁
LINEやメールなんかで個性はわからない!
会ってみると実際違う、そこで判断しないでくれ!
文章力が足りないだけで、本当は結構面白いんだ!
と思っているそこのあなた。
要注意です!!!
実際次に挙げる特徴をやらかしがちな人は、本人もそういう特徴を少なからず持っていることがあります。
逆にいうとLINEでやらなくても現実で以下をやる人も「ないな」もしくは「疲れるわ」と思われる可能性が高いです。
なので、はじめからその個性を出しまくって自分を苦手と思う人は排除していきたいというスタンスなのであればもちろん気をつける必要はない。
けど、、、無駄に可能性を狭めたくはないですよね??
自分の魅力を伝える前に試合終了。。。🌀
そんな悲しいことにならないためにも、是非確認してみてください!
Contents
1 一切質問をしない
え、会話する気ある?とツッコミたくなります。
〈参考例〉
女)職場はどのへんなんですか〜?(^ ^)
男)都内ですー
女)じゃあ近いかもしれませんね!
男)すれ違ってたりして笑
女)気づかないですよね笑
男)今日は仕事でしたか?←ようやくここで質問
女)今日は〇〇があったので早退しましたよ〜
男)そうだったんですね、おかえりなさい(^ ^)
終了〜〜〜〜!!
補足するとこのやりとりは20分以上間隔くらいで行われたものと思ってください。
いや、聞き返そうよ、まず職場を。そして〇〇でツッコミどころも作っているのにスルー。また女側が新たに質問しないといけない流れ。
そして究極に意味のない質問。
可愛いくて何しなくてもモテる若い女の子の台詞だとしたらこれもOKでしょう。
(うん、こんな自分の相手してくれるわけないのに返事をもらえただけで嬉しいよ…)てな状態なのであれば。
はぁ。何もしなくてもモテるわけないじゃないですか…。
結構なイケメンだったとしてもずっとこんな対応だったら大抵の子は途中で引くと思います。
あ、ないな。(脈が)となる典型です。
この例文はかなり甘めですが、現実に食事にいってこんな調子で一切質問もせず自分のことだけを話し続ける男は結構います。自分の等身大パネルを置いて立ち去っても気づかないんじゃなかろうかというくらいこちらの相槌さえも気にしていません。それでもしつこく誘ってくるのです。
このタイプを、「盲目で不安定な自信家」と位置づけています(笑)
少しは相手にも興味を持ちましょう。
相手はあなたのファンではありませんよ。
そして質問するときはイエスノーで答えられる質問は避けると自然と会話が広がりやすいです。
×今日は仕事でしたか?→はい。(終了)←聞いた意図がわからない。
⚪︎仕事はいつも何時くらいに終わるんですか?→残業がなければだいたい8時くらいとかです!→じゃあ自分と同じくらいですね…←仕事帰りに会えそうかの確認かな?と想像できる。
2 同じ顔文字10連発
10連発じゃ甘いくらい、句読点かのように同じ顔文字を語尾に必ずつけてくる人って定期的にいるんです。ふざけてんのかなって思って聞いてみたことがあります、直接。笑
すると、
「予測変換に出てくるからつい押しちゃう」
というようなことを言われました…😅
メールが苦手、ということでしたがトークも苦手でした。今日一日仕事であったことを日記のように話しオチも何もないという…それでいて聞き下手で記憶力が悪いです。(言い過ぎ!?)
共通して言えるのは「ユーモアのセンスがない退屈な人」に多い、ということ。
(^ ^)←こういうのだったらまだしも
_φ( ̄ー ̄ ) ←こういう内臓でありながらあまり使わないようなものなど
〈参考例〉
女 お酒結構好きなんですね、何飲まれるんですか?😄
男 自分はビールとかハイボールが好きですね、赤提灯系の店とかよく行きます_φ( ̄ー ̄ )
女 赤提灯系の店、いいですよね!落ち着きます✌️
男 オシャレな感じのお店よりそういうお店の方が好きなんですか?_φ( ̄ー ̄ )
女 ワインが飲めないので、自然とそうなっちゃいますね…日本酒とかも好きなので(^ ^)
男 結構強そうですね!_φ( ̄ー ̄ )
女 全然そんなことないですよ!ほどほどです♪
男 _φ( ̄ー ̄ )
伝わりますでしょうか。
会話だけみるとごく自然な流れなのに、この顔文字が邪魔してきて全然頭に入ってこないという状況。最後なんて全て削ぎ落とされて顔文字だけになりましたからね。その後も同じ顔文字を語尾にずっと使い続けていく。「_φ( ̄ー ̄ ) or(笑)」でしめる。その上同じ質問を次のターンでまたしてくる傾向あり。
途中から「あれ?もしかしてバカなのかな?」という思いが強くなります。
顔文字じゃなくても、必ず「!」をつける人とかもいますよね。
〈参考例〉
男)はい!!休みの日はフットサルとかしてます!!!!
男)そうです!!運動してないとお腹が気になってきちゃって!!(笑)
男)ですよね!、!…!…!
松岡修造かよ!!!
そのテンション、ついていけません…。
何も考えずに予測変換で語尾をつけまくるということは、話すときにも何も考えずにダラダラ垂れ流しに脳内の台詞を零していく傾向あり!?モチベーションが高いときはいいけれど、こういうタイプが落ちてるときは厄介。
3 絵文字、顔文字を一切使わない主義
対照的にあまりにも徹底して装飾なしのモノクロの文章だけで統一してると、知的でクールなキャラを演出したいのかな??と思います。「自信家」タイプに多いと予想。
あまり慣れていなく、小手先のテクニックや流行りもわからないからとにかくシンプルに!と思う人もいるかとは思いますが、徹底しすぎると相手に気を遣わせます。
普段絵文字や顔文字を使うことがスタンダードな相手だとあなたに合わせて制限しはじめ、徐々にやりずらく感じることでしょう。
これが許されるのってもう結構な間柄になってからではないでしょうか?
少なくとも今回のテーマの「初期段階」なので、ここでこの自我を出すことはおすすめできません。
女性と連絡することに慣れている人ほど器用に絵文字やスタンプを使いこなしているイメージです。
熱量をある程度合わせることも重要。
「クールで知的」というよりも、まだあなたのことをあまり知らない段階だと「堅苦しい、とっつきづらい」という印象が勝るでしょう。
4 毎度長文すぎて小説化
絶滅危惧種と思われがちなEメール時代の名残を深く残しているこのタイプ。
ページが見切れるくらい一気に情報量を詰め込んできます。
1に対して10返せるのは逆に凄い!とも思いますが中身を見てみると自分に関係のないことばかり…ということがほとんど。
〈参考例〉
女)ーーー
男)そうなんですね。そういえば、今日は東京マラソンでしたね。天気もいいし気持ちよさそうだなぁ。その時期になると、僕の職場付近も人がたくさん押し寄せて賑やかになります。今年は特に多いような気がします。
女)東京マラソンだったんですね!私の友人も出場するために毎年応募してるみたいですが、結構倍率高いみたいですよねー。
男)そして今日はアカデミー賞発表でしたね。……(映画について語り始める)
、、、で?
となりますよね。まるで会話になっていないうえ、1人で盛り上がっていて入る余地がなくずっとこんな調子だと、(何が目的なんだろう?)と思わせてしまいます。話の中心に本人も相手も介在しないので共通点が見つかることもなければ、距離は一向に縮まりません。
会う約束をするまでの道のりが麓からみたスカイツリーのてっぺんくらい見えない状況。
Twitterのbotと勝手に会話してるくらい虚しいです。
「ご老人の暇つぶし」タイプ。
自分の世界観が強いので文体などにも特有の癖あり。アーティストのSNS発信のような言い回しって一般人がやると途端に寒く見えちゃうのって私だけでしょうか…?
実際に会うと好きなことにだけ饒舌で、それ以外は寡黙でコミュニケーションが極度に苦手な人なのかな?と予想してしまいます。
1人で世界が完結しているため、もう誰も入りこめません!
5 返信頻度をこちらに合わせているのがバレバレすぎて逆に気をつかう
1から4を踏まえると、相手に合わせるのが大事なんだ!ということがわかりますね。
ゴマンとある有難いコラムにも
☆文章の長さ
☆絵文字や顔文字の量
☆返信スピード
を合わせましょう!というのは言うまでもなく常套手段として紹介されてきています。
それさえままならないのが1~4までのタイプだったわけですが、これも個性を押し殺してまでやりすぎると「あ、この人めっちゃ意識してるな」とバレるわけです(笑)
特に注意したいのが返信スピード。
こちらの返信ペースを分単位で計算してるんじゃないかというくらい常に正確に返す人がいました。
面白かったのでわざと返信ペースを乱して色々勝手に実験してみたのですが…
•20分以内の返信には全て20分後。
(即レスしても最低20分はあけてくる)
•1日放置したら1日放置。
•夜は0時半が最終〆切で翌朝8時~9時の間におはようでリセットされる
•それ以外は常に正確
というような法則性を発見。
業務連絡なのか?
定期botなのか?
雑談ならいいけれど、会う約束に関することなども全てこの一定のペースを保たれるととてもテンポが悪く感じます。
そのルールめんどくさ!!何縛り!?
逆に気を使います。
そういう人が現実に会話をするときにオウム返し戦法を使ったり、相手がグラスに口をつけたら同じタイミングでグラスをとる、仕草を真似する、などのミラー戦法を駆使するのも
露骨にやりすぎると、
「あ、やってんな。」
とバレます。(笑)
バレても嫌な気はしないので実際問題はないのですがひとつデメリットが。
駆け引きの効力は半減します。
これだけ勉強熱心な方は折を見てこの切り札を使おうと息巻いていることでしょう。
いままで定期botだったのが途端に止まったら、
あれ?とは思いますよね。
それと同時にこれも計算でやってるのでは?という疑いが発生します。
その瞬間「面倒な男」になってしまう危険大なので小手先のテクニックもほどほどがよさそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
たらたらと書きましたが、共通して言えるのは
「相手のことを考えてるか」
ということです。
長文でも、シンプルでも相手がそれでokな人であれば問題ないわけです。
今回挙げたのはあくまでも初期段階、付き合う前のお話です。
このやりとりのときに実際女子の気にしてるところって、
「で、会うの?それはいつなの?」
っていうところだと思うんですよね。
会う気があるかもわからないまま、無意味なおはようおやすみのやりとりを延々と繰り返していると「何が目当てなんだ?財産か!?💭」となりかねません。
最近は出会いアプリもどんどん浸透してきているので出会う前のこういった場面も多いんじゃないでしょうか。
脈があるのか?ないのか?
返信が来ない、どうして、何かした!?とか。
スマホ片手にやきもきして検索しちゃったりしますよね。
わかります…。
女性は、こういった文面からどんな人物か予想するスキルを育てるのもいいと思いますし
男性は、さらなる可能性を広げるために…👼
この私の数多ある失敗談たちから何か参考にしてもらえたら嬉しいです!(笑)
serori
キュレーションサイトの真似事をしてみる試みでした💭
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